回復観察ログ #03 | 方程式の更新③ | 次に見ていく構造

回復観察ログ #03 | 方程式の更新③ | 次に見ていく構造

2026.03.26

発症してからの経過や今回の出来事などから、
酒さを皮膚だけの問題として説明することは難しいと感じている。

私自身の食生活と腸への影響を調べていると、
気づかずに腸にダメージを与えていた可能性が高いことが分かった。

酒さ発症の数ヶ月前から、小麦や乳製品、高脂質の食事、アルコール等を
摂取する機会が増えた。
日常的ではなかった。
多くても月に数回だった。

それでも、私は酒さを発症した。

(このことから考えた仮説)
特定の食品そのものが酒さを引き起こすのではなく、
食品が症状発現のトリガーとなる状態へと、
体のベースが変化していた可能性がある。

10年前、体のことを考え食生活が変化した。
体に負担をかけないつもりで選んでいた食品を多く摂取するようになった。
もしかしたらそれらが負担となり、腸のダメージが進んだのかもしれない。

さらに、酒さ発症数ヶ月前、外食をする機会が増えたことで、
ついに体は対応できる限界を超え、発症に至ったのではないかと考えた。

現在、体に起こるさまざまな症状や反応を観察している。
また、それらの現象を裏付けるいくつかの
論文や研究データをもとに、分析を進めている。

この複雑な病態の構造を理解することは、
酒さの症状発現の予防や、
肌の回復につながるのではないかと考えている。

肌の観察と食事の管理をはじめて2ヶ月が経過した。
今も、日々さまざまな肌の反応が見られ、
一進一退を繰り返している。

それでも、発症後1年2ヶ月のなかで、
今が一番肌の状態が良いと実感している。

知れば知るほど、酒さは複雑な疾患だと感じる。
さまざまな要因が折り重なっている。
個人レベルで原因を特定することが難しい。

こうした複雑さが、酒さが原因不明と言われている理由かもしれない。

これからも観察と構造の理解を少しずつ進めていきたい。
それらを元に食事、生活管理を続けていく。

今後は、肌の回復記録だけでなく、
反応から考えられる仮説や構造も記録していきたい。

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