回復観察から見えたこと⑤ | 私が見ている回復サイン

2026.03.04

私が見ている回復のサインは、劇的な改善ではない。

まずひとつ目は、赤みが軽減してきていること。

外的刺激がないときにも持続していた顔全体の赤みが、以前より明らかに弱くなっている。
朝起きたとき、赤みを感じない日が増えてきた。

ふたつ目は、ほてりが弱くなっていること。

仕事中の会話や室温の変化で誘発されていたほてりが、以前より穏やかになった。
出現しても強まることは少ない。

一方で、局所的な赤みや、ざらつき、皮剥けの増減はある。

そうした小さな変動は、いまも続いている。
透明感もなめらかさもまだ戻ってはいない。

けれどこの一年のように、慢性的な炎症を繰り返しながら「常に荒れている」という状態ではない。

以前は、軽く落ち着いたように見えても、回復しているという感覚は一度も持てなかった。
常にどこかで炎症がくすぶっている状態だった。

完全に安定しているわけではない。
けれど、持続する炎症のベースが下がっている。

それが、私が見ている回復のサインである。

回復とは、揺れがなくなることではなく、
炎症が慢性化しない状態に近づくことなのかもしれない。

いまはまだ途中。
ただ、反応の質が変わってきていることを、確かに感じている。